うちのすごい人

野球ができる喜びと目標に向かって

2021.12.01

少年軟式野球連盟 三木海里くん

僕は小学2年生の時に、2歳年上の兄と一緒に野球を始めカバラホークスに入りました。すぐに野球に夢中になり、気がつけば生活の中心が野球になっていました。昨年、上級生の活躍で東京都大会学童新人戦の試合にも参加させてもらい準優勝することができました。この大会で今まで味わったことのない喜びと、たくさんの課題も見つかりました。今年は同級生と自分たちの手でつかんだ東京都大会学童新人戦への出場を果たし、ベスト8まで入ることができました。コロナウイルスの影響で日常が変わってしまいましたが、野球ができる喜びをかみ締めて頑張ります。来年も都大会、全国大会とさらに上を目指して努力していきます。

(軟式野球連盟 2020-12-01)