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東京2020オリンピック聖火リレー点火セレモニーに参加をして【ソフトテニス連盟】

2021.11.04

7月18日(日)の大変暑い日差しの中、千住大橋近くの東京都中央卸売市場足立市場(やっちゃば)にて、聖火リレー点火セレモニーが無観客で行われました。
セレモニーは近藤足立区長ご列席のもと、古性足立区議会議長の採火から始まり、私は33人中2番目に聖火を受け、次の方へその火を繋ぎました。皆さん思い思いのポーズをとって聖火を繋げていきましたが、私はソフトテニスのボールを打つポーズをとりました。

この聖火トーチのエンブレムは、足立区の金型彫刻師である佐藤英夫氏により彫り上げられたもので、江戸から伝わる金型彫刻についてご本人から直接お話を伺うことができました。
この日のイベントの様子は、YouTubeのオリンピック・パラリンピック事務局「東京都オリンピック聖火リレー東京Day10」の3時間目付近から見ることができます。ぜひご覧になっていただければと思います。

〈動画はこちらから→https://www.youtube.com/watch?v=ctRPTlq2iwM〉

〈知ってる?〉
やっちゃばの「やっちゃ」は、競り市場の掛け声で「やっちゃやっちゃ」と聞こえてくるところから「やっちゃば」と呼ばれるようになったそうです。東京で青物市場のことをいいます。